バスケットボール漫画の楽しみ
小学生の頃にバスケットボール部に所属して区大会で優勝、市大会でも3位に入るほど頑張っていました。その影響か、高校生のころから買って読み続けている漫画が一つあります。少年漫画ですが、高校の男子バスケットボール部の話です。既に60冊くらいあって収納に困っていますが、続きが気になってやめられません。
ばらばらになっていたバスケ部が立ち上がり、バスケが好きな者同士が結束して強い相手に立ち向かっていきます。練習試合から始まり、ドキドキするインターハイ予選を制してインターハイに出場します。強豪校ばかりが出れるインターハイ、夏の暑さもあり苦しい試合もあります。メンバーが少なくて交代もままならないのですが、メンバーが足首を痛めたり、膝の古傷が悪化してきたりと好条件ではないもののエースを中心にチーム力で勝ち上がっていきます。
男子ならではのスピード感と勢いなど見ごたえのある本です。現在インターハイの決勝が始まっていて1冊で1クオーターぐらいしか進まない濃厚な描写で続きがとても気になります。もうすぐ終わってしまうのかと思うと寂しいのですが、番外編などもあるのかなと期待しています。
お役立ち情報